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STAP細胞再現できず

理化学研究所小保方晴子研究員がSTAP細胞を再現することができなかったことが平成26年12月17日に分かった。

 

STAP細胞の有無を確かめるための検証実験が行われたが論文に記載された実験内容でSTAP細胞を再現することはできなかった。検証実験の詳細を以下に記す。

 

小保方氏は同年7月に神戸市内の研究センターにて検証実験を開始した。第三者立ち会いもとで論文同じと手法でSTAP細胞の作成に1人で取り組み、期限の同年11月末に終了した。実験では万能性の目安となる遺伝子が働くと細胞が緑色に光るマウスを使用したが複数理研関係者によると万能性遺伝子特有の緑色を確認することはできなかった。

北海道などで数年に一度の猛烈な吹雪の可能性がある事について

18日に急速に発達する低気圧がオホーツク海の付近で居座った時に、北海道を中心に数年に一度の猛吹雪の危険性が強まってきました。

 

2013年の3月で起こった猛吹雪の威力を超える可能性があって、北海道の地域に住む人は、18日は暴風雪による地吹雪などの厳重な警戒を持つ事が求められます。地吹雪によって、完全に前方の見通しが悪くなって、交通の障害が予想されます。


北日本や日本海側でも、発達した低気圧の影響で、猛吹雪になる事も警戒します。急な落雷があったり、竜巻などによる被害が出る可能性もあります。

日本ハムで再び…田中賢介NPB復帰へ

田中賢介選手の所属先が日本ハムファイターズに決まった。

田中賢介選手はメジャーリーグを目指し2012年に渡米。マイナー契約からスタートした12年はメジャー昇格し15試合に出場したものの、13年は再びマイナー契約となり、7月に自由契約。来季もメジャー昇格を目指していたものの断念。かつての所属球団であった日本ハムに復帰することになった。

若い選手の多い日本ハムではチームリーダーとしての役割を期待されている。明日17日に栗山監督同席で会見を行い、日本ハム田中賢介が再びファンの前に姿を見せる。

徳永英明、次はアナ雪ソングをカバー

カバーの王様が再び始動したようだ。これまで多くの名曲をカバーしてきて世に送り出してきた徳永英明(53)が新たなカバーアルバム『VOCALIST 6』をリリースする事が決定し、その収録曲の中に今年大ヒットとなったアニメ映画『アナと雪の女王』の主題歌レット・イット・ゴー~ありのままで~をカバーすることが明らかになった。


高音で魅了してきた松たか子に対し、徳永バージョンは持ち味のハスキーボイスから始まる歌い出しから穏やかな印象にカバーされたようだ。2015年早々に新たなレリゴーが誕生しそうだ。

「配偶者控除」に代わって「夫婦控除」導入検討

政府は015年度税制改正大綱に廃止方針を盛り込む予定の「配偶者控除」に変わるものとして、16年度以降の「夫婦控除」の導入を検討する。


これは、専業主婦やパートの妻がいる世帯を対象とした配偶者控除とは異なり、妻の収入に関わらず夫の収入から一定の金額を控除するものです。
「年収103万円以下」の規定を撤廃することで、女性の社会進出を後押しするのが狙いということです。


配偶者控除は現在、約1400万人に適用されている制度で、安倍首相は3月に見直しの指示を出していたとのこと。

クラスの定員見直さず、小1は35人学級のままで

財務省文部科学省に要求していた小学1年生40人学級の復活が撤回されることになった。


財務省は幼児教育の無償化の財源を捻出するため、従来の35人から40人に戻し、教職員を4000人減らすことを提案。だが、教職員や文科省などの反対もあり、政府は35人学級を維持することにした。

幼稚園から小学校への環境の変化についていけずに起きる「小1プログラム」に対応するため、35人学級は2011年より導入された。しかし、財務省は導入の効果が見られないとしている。

年賀状のイラストに萌え登場

オタク文化の一つに萌えというものがあるが、日本郵便がネットで公開している年賀状のテンプレートに、新たに萌えイラストを加えたという。
これは、既存のテンプレートが同じようなものばかりであり、新たなものをという一つであるようだ。


イラスト担当をするのは、ネットで知られる絵師やイラストレーター8人の作品で、オタク達の嗜好も熟知しているであろう。
それでも、幅広い年齢層や嗜好を考えての一つの試みは面白い。


しかし、デジタルデバイスとの相性のよいオタクたちでもある。
この萌えイラストがオタクの心をつかみ、年賀状の売上になればよいのだが。